特許公報の読み方とクレーム解釈の基本(E-ラーニング)

【e-Learning】特許公報の読み方とクレーム解釈の基本

【eラーニング】特許公報の読み方とクレーム解釈の基本

「特許公報の読み方とクレーム解釈の基本」のコンテンツ概要

従来技術や特許の権利内容を把握するために特許公報を読んではみたが、とても読みにくくて時間ばかりかかる。そのように感じる技術者の方は、決して少なくないようです。
特許公報(特許文献)は、その内容が特許庁での審査や訴訟で争われることまで想定されて書かれていることもあり、表現はやや難解なものになりがちです。
まだ特許公報を読み慣れていない方の場合は、いきなり特許公報の読み込みに着手するのではなく、まずは目的に応じて読み込む公報の種類や重点的に読むべき欄などをしっかりと把握し、効率的な読み込みが出来るようになるための知識を学んでおくことが重要です。

 

この講座では、特許公報の種別やレイアウト、記載項目を学び、特許公報の読み方を理解することが出来ます。また、公報の読む上で重要性の高い、特許請求の範囲(クレーム)の解釈の基本も学べるようになっています。

 

また、別コンテンツの「特許調査入門講座」に続けて受講して頂くことで、特許検索から公報の内容確認までの一連の調査プロセスに必要な基本知識をまとめて習得することが可能となり、より高い学習効果を期待できます。技術者への特許教育プログラムの一環として、是非この講座を活用してみませんか?

 

本コンテンツのねらい
  • 特許公報の構成と基本的な見方が分かる
  • クレーム(特許請求の範囲)の基本的な読み方が分かる
想定受講者
  • 特許公報を読み慣れていない研究開発者の方
講座概要
特許公報を読む前に

特許公報の種類


・目的の把握
・特許公報の種類

 

特許公報のレイアウト

特許公報の読み方

・フロントページ
・特許請求の範囲
・明細書
・図面
・読み込みの対象となる欄とは

 

クレーム解釈の基本

・クレームの重要性
・権利一体の原則
・独立項と従属項
・用語の解釈
・クレームの表現形式
・均等論について
・クレームチャートの作成

 

特許公報の読み方とクレーム解釈の基本の【英語版】

Basic Course on How to Read Patent Gazettes and Interpret Claimsはこちら

 

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この講座は、配布用のミニテキスト(紙媒体)として再編集した教材も販売しています。Eラーニング受講後の復習教材、研修のアフターフォローなどにご活用ください。
詳細は、あいあーるBOOKS「特許公報の読み方入門」のページをご参照ください。

 

 

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